<http://www.amazon.co.jp/dp/4861918839/>
新書: 191ページ
出版社: 白夜書房 (2012/4/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 4861918839
ISBN-13: 978-4861918834
発売日: 2012/4/23
[書評] ★★★★☆
吹奏楽部は体育会系文化部である。防音室のある家に憧れる。2ケタ続く休み小節は睡魔との戦い。唇のはれ方で楽器がわかる。パーカッション担当者は話を聞いていない率が高すぎ。…等々、身に覚えのある話が多すぎ。つい、声を出して笑ってしまう。ワタシ以外の吹奏楽経験者にとってもたぶん、面白すぎる本です。interestingじゃなくて、funnyあるいはenjoyableという意味でね。
今日ヤマハ銀座の書籍フロアで目にして、つい買ってしまった本(の1冊)です。帰りの電車の中で読まなくて良かった(笑)。もし読んでいたら、笑い声を上げてしまい、周囲から変な人or危ない人扱いされたことでしょう。帰宅後すぐ読み、大笑いさせてもらいました。
殆ど何の役にも立たない本ですが、息抜きに如何でせうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿