2013年3月21日木曜日

マキアヴェッリ「君主論」(まんがで読破) (コミック)

マキアヴェッリ (著)
「君主論 (まんがで読破) (文庫)」
<http://www.amazon.co.jp/dp/4781600042/>
文庫: 145ページ; 出版社: イースト・プレス (2008/10); ISBN-10: 4781600042; ISBN-13: 978-4781600048; 発売日: 2008/10
[書評] ★★★☆☆
 「まずは、マンガから」。これが本シリーズ(「まんがで読破」シリーズ)の キャッチコピーだ。
 マキャベリの「君主論」、数年前に買ったまま「積読」になっている。 読もう、読もう、と思いつつも、冒頭部分でハードルが高い(10~30ページ読めば調子が出て続けて読めるのだと思うが)。そんな時に本屋の店先で目についたのが本書だ。 確かに、マンガでならとっつき易いし、簡単に読める。着眼点は悪くないだろう。
 という訳で、本書は30分ほどであっと言う間に読み終えた。 気になる点は、脚本・作画の担当者が原書の意をどれ位汲むことが出来ているかである。(既に読んだ本の中から「まんがで読破」シリーズの本を読んで比べてみても良いのだが、そういう順番って、何だか、ねぇ…。)「まずは、マンガから」の名の通り、この本をイントロに、 原書(の和訳本)に手をつけてみたいと思う。マンガ化することの是非を考えるのは、それからでも遅くないだろう。

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